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ジミー・リャオ

文化大学美術学部を卒業後、1998年に『森の中の秘密(原題:森林裡的秘密)』、『ほほえむ魚(原題:微笑的魚)』で絵本作家としてデビュー。その後、『君のいる場所(原題:向左走、向右走)』、『君といたとき、いないとき(原題:月亮忘記了)』、『地下鉄(原題:地下鐵)』などの名作を誕生させ、類まれな創作力で誌的な魅力あふれる作品を数多く発表し、出版界において絵本ブームを巻き起こした。さらに映画、舞台演劇、アニメといった様々な分野で活躍。「ジミー現象」ともいわれるこの人気ぶりは、メディアや学会で紹介されている。2003年には雑誌Studio Voiceが選ぶ「アジアで最も創造力のある55人」に、2007年にはDiscovery『台湾人物誌II』が選ぶ代表人物6人(2007)に選出された。

読者の心に響く、穏やかで奥深く趣ある詩と絵がつむぐジミーの絵本は、全世界で1000万冊以上のセールスを記録。近年は欧米の出版社との共同出版による作品も発表し、2008年10月には、英国人作家・Joyce Dunbarと共著した初の英語による児童書『The Monster Who Ate Darkness』が、英国のWalker Books社から世界に向けて出版された。また、2010年3月には、米国の作家Jerry Spinelliと共著した児童書『I Can Be Anything!』が米国で出版された。 

ジミーの制作はとどまることなく、2014年8月には、これまでの作品をまとめた『故事團團轉(英題:Stories Go Round on the Merry Go Round)』と『故事的開始(英題:When the Story was Young)』(新版)を出版。また、2015年5月は、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレのために創作した絵本『幸せのきっぷ(原題:忘記親一下)』を出版した。